検索エンジン Bingに関するお話
知っている方もいると思いますが、サーチエンジン(検索するやつ)には何種類かあって、その代表格はGoogleです(Yahooも含む)。
そしてその対抗としてマイクロソフトが運営しているのがBing
昔はMSNサーチとかLiveサーチとか言ってましたが、2009年(確かWindows7発売にあわせて)からBingの名前で統一しています。
この検索結果が酷すぎて、PCの初期セットアップでお客様宅に行くと毎回ネットに繋がってすぐMSNのホームページからYahooかGoogleかをお客さんに訊いて切り替えたものです(´・ω・`)
さて、そんなBingですが、間違えてEdgeを立ち上げてしまうと出るので仕方なくGoogleを検索して切り替えていたら…おっと、知らないキャラクターが。
どうやら、Googleに行かずに「ここで検索を実行してね」と言うことみたいです(笑)
じゃあ…ということでそこで検索をすると…結果はBingでの検索結果(当然)で満足度が低い。
マイクロソフトと言うと、IEの後継としてMSNエクスプローラーを作ってはコケて、それならWeb側からとLiveサービスを肝入で始めてはコケて、必死なのはわかるのですが…Siriにかなり遅れたAIもやってますが、それも上手く行ってないんですよね。もう、こうなったら、りんなを全面的に売り出して方向性を別にするしかない!と言う現れがこの状態だとしたら…とても良いと思うので頑張って欲しいです(^^;)
実は今EdgeのスクロールバーあたりにはAIチャットボット化した、りんなが居ます。
意外とおかしな返答とかもしてくれるので、もし暇な時間があったら相手してみてください(笑)